令和4年度事業計画

 今後も「九州地域づくり協会定款」の趣旨に沿いながら、地域への貢献を目指して積極的な組織運営に努める。

 公益事業については、一般社団法人への移行に伴いまとめた公益目的支出計画に基づく4つの継続事業を実施して行く。

 収益事業については、社会的ニーズ等の把握を行いながら、協会にふさわしい業務に果敢に取り組み、技術力の更なる向上に努める。

Ⅰ 公益目的支出計画に基づく実施事業

 公益目的事業に基づく広報活動、研究助成、地域活性化支援及び防災活動支援について、コロナ禍における時代のすう勢を意識しながら下記方針による充実した取り組みを行う。

1.社会資本整備に関する広報活動事業

(1)広報活動等事業

  建設事業や国土開発に関する全国行事等へ支援を行うとともに、九州地域の建設事業や国土開発の普及・広報活動を行う各団体へ公募による支援を行う。

(2)講習会等事業及び九州建設資料館運営事業

 コロナ禍に配慮したWeb受講による政策セミナーや講習会の開催とともに、更なる本部資料室「KMAプラザ」の利活用促進に努める。

2.建設事業の推進及び普及のための調査研究事業

(1)調査研究事業

 更なる土木遺産の利活用策検討向けたワーキングや委員会の開催に加え、新たな試行地域における地域活性化に挑戦するとともに、土木遺産の啓発を目的とした熊本県阿蘇地区の小冊子作成を行う。

 また、近年の激甚災害等に鑑み、更なる災害履歴情報データベースの内容改善及び地域防災力強化の取り組みに努める。

(2)研究等助成事業

 調査研究及び人材育成事業について、若手研究者が行う研究や次代を担う人材の教育を目的として、引き続き公募による助成を行う。

3.地域活性化等支援事業

 コロナ禍のなか、九州地域の特性を生かし、活動活性化に向けた計画的な実施内容等の見直しについて配慮しながら、引き続き公募による支援を行う。

4.防災活動等支援事業

 近年、九州において平成29年7月九州北部豪雨などの広域かつ激甚な洪水が発生するとともに、東九州における「南海トラフ地震」への脅威も懸念されている。

 このため、引き続き九州防災エキスパート会への災害時及び平常時における活動支援とともに、地域ニーズに即した地域防災活動等につながる取り組みについても支援を行う。

Ⅱ その他(収益)事業

 収益事業は、河川、道路等の分野において、地域づくりをサポートする業務に引き続き取り組む他、協会が実施するにふさわしい事業及び建設事業推進に寄与する事業についても引き続き取り組む。

1.土木コンサルタント等業務

2.人材育成・活用等業務

3.建設事業推進に寄与する事業