令和7年度 九州の河川維持管理技術に関する講習会(南部)について
一般財団法人 河川技術者教育振興機構 CPD認定プログラム( 認定単位 16 )
公益社団法人 土木学会 技術推進機構 CPD認定プログラム( 認定単位 3.9)
(※土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。)
目的
災害の激甚化や河川施設の老朽化が懸念されており、堤防や河道などの維持管理をこれまで以上に着実に行っていく必要があります。
また、河川が本来有している生物の生息環境や多様な景観を保全・創出し、治水・利水機能と環境機能を両立させる河川管理が重要です。
これからの河川の維持管理の水準を確保・向上していくためには、維持管理についての専門技術を持つ技術者の活躍が求められる時代を迎えており、そのためには豊富な経験を有する官民の技術者の知見を活用し、管理水準を維持することが求められています。
このような状況を踏まえ、河川管理に関わる技術者の技術力向上を目的とした講習会を開催いたします。
講演内容
| ●「河川環境の評価と改善対策について」 | 13:05~14:20 |
| 公益財団法人リバーフロント研究所 自然環境グループ 主任研究員 | 白尾 豪宏 氏 |
| ●「河川管理とDX(災害対応)」 | 14:20~15:35 |
| 国土研究開発法人 土木研究所 技術推進本部 主任研究員 | 房前 和朋 氏 |
| ●「九州における河川の維持管理について」 | 15:45~16:30 |
| 国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川情報管理官 | 工藤 勝次 氏 |
| <質疑応答> | 16:30~17:05 |
| 司 会 (一社)九州地域づくり協会 技術部長 | 久留 省二 |
講習会パンフレット
「令和7年度 九州の河川維持管理技術に関する講習会(南部)」
日 時
令和7年12月18日(木) 13:00~17:05
※会場受付 12:30から (事前申請者のみ)
会 場
※ 会場のみの対面方式で行います。
TKPガーデンシティ鹿児島中央 薩摩ホール
鹿児島県鹿児島市中央町26-1 南国アネックス 3階
(会場URLhttps://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-kagoshima/access/)
※会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※本セミナーに関するご質問は、会場にお問い合わせされてもご回答できませんのでご注意ください。
参加費
無 料
申込期間
令和7年11月12日(水) 12:00 ~ 12月10日(水) 15:00まで
定員
定員 100名 ( 事前申込必須。当日受付は出来ません。)
CPD受講証明書発行における留意点 ・CPDについては、上記記載の2団体と致します。 ・CPD付与については、九州(7県)、山口県内の方を対象と致します。
・受講証明書は、当日、講習の終了後に配布致します。
※ 講習会後、メールでアンケートのご案内を送信いたします。
今後の運営の参考とさせていただきますので、是非ご協力をお願い致します。
申込方法
下記の【申込み方法についてはこちら】をクリックして、入力フォームに必要事項をご入力して下さい。
問合せ先
(一社)九州地域づくり協会 企画部 TEL 092-476-5680
共 催
国土交通省九州地方整備局河川部
(一社)九州地域づくり協会
(一社)北部九州河川利用協会
